自分が今までみたカウリスマキ作品の中でも一、二を争うくらいいいと思う。
夢先行型の芸術家の三人の男、男同士の、こなれた感じの雰囲気も、ちょっとした気遣いもすごくチャーミング。
これじゃダメだろう。。って感じのおかしさも、変に感傷的でないけれど心に沁みる気持ちのやりとりもとっても好きだった。
出てくる人たちの抑えめの表情,説明過多にならない映像がcool!
音楽もよかったし、おすすめしたい一本!
- 出版社/メーカー: ブロードウェイ
- 発売日: 2000/08/22
- メディア: VHS
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