爆笑問題とウルトラ7

爆笑問題がリスペクトしている7人の人との対談。
あとで太田氏が対談についての反省を書いているのがまたまっすぐな感じでとてもいい。
今まで自分の範疇でなかったなぎら健壱氏、山田洋次氏、立川談志氏については、そうかこういう持ち味、主張をしている人たちなんだ、と再認識できたし普段から自分が好きな小林信彦氏や淀川長治氏との年齢を超えた交流はとてもうれしかった。
アーヴィングは小説を二冊よんだことがあるのだけどこういう人でこういう風に小説作るんだ〜とこちらもリスペクトの気持ちが増した。

爆笑問題とウルトラ7 (新潮文庫)

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