岡山日誌

windshipさんが岡山プチ旅行をボードで報告してくださる。

先日広島に住む、旧友と、岡山で再会。
数時間でしたが、たら〜っと、のんびり、そして、ちょっぴりキリッツと、過ごせました。

市内を路面電車が走っているんですね。
いずれ縮小の方向かと思いきや、とても未来な、新車が試運転されていてびっくりでした。
歩けない距離ではなかったけれど、岡山駅前からそれに乗り後楽園に向かいました。

電車を降りて、とりあえず向かった先が「シネマ・クレール」という席数50ほどの映画館。
友人が、タイムテーブルを欲しいといったもので。。。
先日、神戸の、「パルシネマしんこうえん」が話題になっていましたが、こちら、うっちっぱなしの、モダンな小さな建物でしたが、映画に賭ける情熱や、ひけをとらぬと見受けました。
興味があった「鬼が来た!」のチラシ、しっかりゲットしてきました。

後楽園は、緑がはえて、園内には、茶畑や、田園もあり、備前・池田公の、栄華をしのんできました。吉備だんご付きお抹茶300円と伴に。(そこにしかないという、餡入り吉備だんごもおまけに付いてきました。。)

江戸時代初期の代表的な回遊式庭園(チケット裏による)を堪能したあとは、すぐ近くにあった、オルゴールと万華鏡の落ち着いた店を覗き、そして、お昼を、そのまた近くの偶然見つけたブラジル料理「ジャガンダ」でいただきました。

ブラジル料理?あっそう。でも、よく考えたら、どんなでしょう?知らないなあ。ということで、入ってみました。
いただいた、フェイジョンという豆料理は代表的な料理ということでしたが、カレーのように、ご飯の上にかけていただきましたが、辛いというイメージがあったのですが、その煮込みは、まったくマイルドでとても、とても、気に入りました。

また、いただきたくなりましたが、京都のブラジル料理店、ご存知ですか?

「ジャガンダ」の並びには、アート&カフェとタイトルされたとてもおしゃれなカフェもありました。(名前を覚えてなくて。。)

主題は、友人との再会でしたが、数時間の岡山散歩、路面電車から見た風景には、入ってみたいつくりのお店が本当にたくさんありました。

ブラジル料理というとブラジル料理ちょうど読んでいる平凡社の「京都カフェ案内」(これはカタログ的でなくすごくよい本!)に「エスフィーファ」っていう柳馬場四条下がるの店がブラジルの肉パンイメージのものをだしてるとか書いてある。
京都のブラジルとか誇張まじりにかいてあったけど。。
料理屋っていうよりカフェっぽいのだろうけれど。。

京都カフェ案内

京都カフェ案内