とても愛すべき作品だった。嵐寛寿郎と岡田嘉子の老カップルがカージャックで南紀を目指す。電波ジャックの若者たちと世界がクロスして・・という物語だけど、78年のこの作品、アメリカンニューシネマをうまく咀嚼して陽性に描き、80年代前夜の気楽な雰…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。