負のエネルギーを源泉にファンタジーを紡ぐ男の物語。松井良彦監督は寺山修司との出会いがあり、この映画も天井桟敷館で長期上映をしていたよう。被差別がひとつのマグマになっているが、あくまでも徹底的に小さくて惨めな枠の中の主人公。背徳的なシーンが…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。