女ひとり居酒屋勤務=マンションを買うなどということとは縁遠し、なんて勝手な常識にじわじわ攻めこむコミック。内外から称賛される、なんていう派手な働き方でなく、ちゃんとまじめに周りのことを考えながら働いていってる人に光をあてていて気持ちの良い…
著者の井上章一さん、テレビなどで毒を交えつつ、飄々とした発言をされているイメージがあるけれど、この本の色彩がまさにそういう感じ。井上さんの育った嵯峨が洛中(わかりやすくいうと京都の旧市街とでもいおうか・・)でないことからやんわりと洛中の人…
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