猫が日本史の登場人物になったらこんなことをしでかしますよ、っておはなし。日本史の解説部分(滝乃みわこさんという方の文章)はしっかりしているけれど、これは同じ作者の「猫ピッチャー」*1よりさらに猫好きの限定の色彩が強いなあ。ねこねこ日本史 (コ…
東村さんの作品、登場人物へのというダメだし部分と夢を与える部分(いわゆるアメとムチ)みたいな構造がおもしろいけれど、とりあえず1巻はムチ部分が今までの作品より強い感じ。夢の部分が大きくなっている「海月姫」の新刊に比べるとおもしろいにはおも…
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