西洋風で、伝説とも近い世界を描いていて孤高な魂を描いてロマンチックで・・巻末のあとがきの丸文字文化に相通じるようなラフなタッチ・・70年代後半から80年代にかけての少女マンガのなつかしい空気が横溢している。かすみ草にゆれる汽車 (ぶーけコミック…
中野翠さんの「ぺこぺこ映画日記 1993-2002」に 当時二十六歳(!)の萬屋錦之介(中村錦之介)がうまいわ、きれいだわ、かわいいわ。江戸っ子弁が鮮やか。 と評されていたのだけど 今まで錦之介さんのもうちょっと後の時代の映像をみていたもので、すごくフ…
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