月から地球に帰還して、地球の重力でダルくなるところ、とか、出迎えの報道陣にげんなりするところとかネガティブな話がなかなかおもしろい。この作品全体、きれいごとじゃなくそういうところにうまく光をあてていると思う。宇宙兄弟(12) (モーニング KC)作…
巻頭には永六輔さんの口上、外函にも味。 生田家の家紋 丸に十。息子さんの咲大夫さんが名前をもらわれるときの逸話で出て来る紋の話ともつながっていて趣深い。 山川さんによる絵。など、凝ったつくりになっている。ソフトカバーの本は読みやすくていいけれ…
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