2011-05-08から1日間の記事一覧

三国志 26

戦う前から、勝ち戦なら勝ち戦の気配、負け戦なら負け戦の気配があるものだから意表を突かれ驚く、ということはない。でも負けの予感の中読み進めるのは結構つらい。 趙雲って安定感のある武将だなぁ。よさがじわじわっと伝わる。三国志 26 (愛蔵版)作者: 横…

さまざまなエンディング

この本が出たのが平成二年。そのちょっと前に出た「虹のヲルゴオル」っていう映画スターと映画について書いた橋本さんの本がとてもわかりやすかったため同じようなものを期待して買ったらこっちはいかにも「エスクヮイア」連載っていう感じのかっこいいけれ…

浅草キッド

amazonの検索で出てこないけれどこんな映画。 篠崎誠監督の作品は「おかえり」というのをみたことがあるのだけど、すごく切なくて・・日々を大切にしたい気持ちでいっぱいになって・・でもよくある感じの変な音楽で盛り上げるタイプでなく、ごくごく淡々と物…