友人が｢はてな｣登録してくれたので、今までに書いて整理がつかなかったものを載せるきっかけができそう！嬉！ちょっとずつやっていこう！

オウム真理教を扱ったドキュメンタリー「A」および「A2」はできるだけ偏らないまっすぐな視点が気持ちのいい作品だった。 この本は「A」を撮ってから何年かを経て、迷いながらももう一度オウムやそれを取り囲む人々のその後の姿を撮った「A2」についてまとめ…

インタビューというものは、インタビュアーの資質によってずいぶんかわってくるものだと思う。受け手側に準備がなくては相手から充分なものはひきだせない。この本はそういう意味で聞き手の長谷部さんがものすごく演劇のことに詳しくそして、変に遠慮したり…