2001-07-01から1ヶ月間の記事一覧
windshipさんが掲示板でお話してくださる。 先週末の1日、美山町で鮎釣りイエ、鮎つかみをしてきました。由良川の水をひいて流れをせき止めた中に、放流された鮎を、短い手の網はOKで、ジャバジャバはいってすくいます。 けっこうとれて、網に入った鮎がピ…
ブランドにはとっても疎い私。 「ピンクハウス」の服はいつも一緒にみえていた。同じプリントは二度と出ないなんて知らなかった。 「KENZO」の強い色と強い色の多色づかいのコーディネートのはなしで、和服のとりあわせの話が出てくるのも新鮮だった。 「ツ…
みうらじゅん、いとうせいこう、山田五郎、安斎肇、泉麻人が一同に会するので話を楽しみたくて参加。 山田五郎さんは、この講座の直前も関西ローカルのゆるめの番組で、もしかしてあまり興味もないような?(失礼!)女性タレントの「すてきなくらしぶり」を…
「奇人たちの晩餐会」の話題からmikaさんが 「奇人たちの晩餐会」 私は劇場で観たのですが、晩餐会だけにパンフレットが数枚のお皿の形をしていて、プラスチックのナイフとフォークまで付いていましたよ。奇人たちの晩餐会 HDリマスター版(続・死ぬまでにこれ…
競輪の記述が多くわからないことも多かったけどちょっと気分がへこみ気味の時に読んだので伊集院氏の無頼派な生き方に元気づけられる感じがした。アホー鳥が行く―静と理恵子の血みどろ絵日誌作者: 伊集院静,西原理恵子出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2001/0…
これは日記なんだけど、1962年生まれの作者は年の似通った管理人の感じ方とすごく近いものがあるような感じでとても楽しめた。そして私は一人になった (幻冬舎文庫)作者: 山本文緒出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2000/08メディア: 文庫 クリック: 2回この商…
はょうど同じ頃読んだ松尾スズキ氏の「第三の役立たず」*1とリンクしているというか、とことん後ろ向きになることでかえって前向きな気分になるような妙に爽やかな読後感がある本。映画「顔」にも一脈通じるような。。知らないだれかのお部屋をのぞいている…
いろんな形の夫婦を描いた8つの短編。ちょっとした違和感とかを描くのがすごく上手でどんどん他の作品も読みたくなる。紙婚式作者: 山本文緒出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1998/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る
よくできているなぁと感心した本!状況は結構悲惨でもそれこそ流れるように生きていく主人公とつきあって楽天的ないい感じの気分になった。落花流水作者: 山本文緒出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブロ…
テレビドラマにもなったのでとても有名だけど、それゆえ読むのは後回しにしてしまった。テレビの方はみていなく何のバイアスもなく読んだわたしには、はっとさせるようなうまいつくりになっていた。恋愛中毒作者: 山本文緒出版社/メーカー: 角川書店発売日: …
自分と年代の近い女性作家といえば、山本文緒さんの本をたくさん読んでいたのだけど、このあいだいつもおもしろい本を紹介してくれるYさんにすすめられ、江國香織さんの「薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木」を読んでみたら、とてもおもしろかった!以前に江國さん…
笙野さんの本は、はじめて。 ちょうど話題になっていた雑司ヶ谷あたりにはわたしもすんでいたことがあるし、東京の暮らしってこういう感じだなぁ。。とか、こういう人はほんとにいやだなぁ。。とかは実感できるんだけど、それがまっすぐな形でなく表現してあ…
今みたいに私小説的なものがベストセラーになる前柳さんのエッセイというかコラムというかそういうのを読むのが好きだった。 会ったらどんな感じなのか知らないけど文章はクールでまっすぐで割合読んでいて好感が持てた。 友人のボードで話題が出たのでずっ…
妖精が下敷きの名前とかって結構お店の名前やなんやかやにでてきて、それらを知りたくて詳しい人に入門書を教えてもらう。古畑任三郎でも話題にでてきた飛行機の妖精グレムリンの話なども出てきて楽しめた。映画にしろバレエにしろ文学にしろ妖精のはなしを…
中野さん石川さんの交換日記のような感じでひとつのテーマに沿った映画のことをイラストまじえて書かれた本。友人のすごい読書家澤村可奈子さんもおすすめの一冊。みてない映画でもついていけないということがなく次これみてみようかな〜という気持ちにさせ…
三谷幸喜脚本。みにいった後、他の人の感想を読んでいると辛口批評をしている方も多かったけど、(感想は掲載されている場所によっていろいろではある。。)わたしにはおもしろかったなぁ。三谷さんの脚本では異色のホラーものという感じで、二幕目セットの…
mikaさんが掲示板で 週末には「チューブ・テイルズ」観ました。 細切れでした。オムニバスなので当然なのですが。 中にいくつか「お!」と思える映像とかエピソードがありましたが、 ちょっと忙しすぎたかなぁ。 同じオムニバスでも、同じ監督(ジム・ジャー…
「対談相手が山田詠美・アラーキー・浅野忠信ダンカン、そしてなんとヴィンセント・ギャロなど超豪華です!」とmikaちゃんにすすめられ、読んでみる。ふつうの対談にくらべてほんと大胆に切り込んだ会話とかでてきて読んでいてとても楽しい。ギャロに、「デビ…
mikaちゃんがボードで 昨夜深夜に放送されていたお芝居、 途中から何気なく見始めたんだけど、 グイグイひきこまれてしまって結局最後まで見てしまいました。 後から調べてわかったのですが、作・演出 ラサール石井 出演 丸山優子(劇団スーパー.エキセント…
←これはハロウィーンの頃のドンク HPはこちら。ふぃりっぽさんが掲示板で 北白川に新装開店したドンク、行って来ましたです。 パン屋さんだけじゃなく、ベーカリーレストランが併設されてるんですね 二人で行って、それぞれハンバーグとチキンを頼みました …