食という興味深い切り口で書かれた読みやすくて楽しい文学史。嵐山光三郎さんというと一時テレビなどに出ていたイメージでつい軽い読み物という風な先入観があったのだけど、すごくよく調べてあり、その上読みやすい。卑俗じゃない。この本を通して読みたく…
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